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大正15年建築
重要文化財で札幌を知る

札幌市資料館

PLACE

資料館

札幌市資料館は、大正15年(1926)に札幌控訴院として建てられた建物。
札幌軟石を使った建物としては全国的にも貴重なもので、2020年に国の重要文化財に指定されました。

リバーサイドホテルから徒歩30分、大通り公園を西にまっすぐ。少し距離はありますが、
大通公園の並木通りを歩くので晴れている時は、気持ち散歩コースです。

昭和48年裁判所の移転に伴い札幌市資料館として生まれ変わり、現在は芸術文化の情報発信やワークショップなどの活動などが館内で行われています。
そのほか、札幌出身の漫画家・画家、おおば比呂司の記念室や札幌のまちの成り立ちを知ることができる展示室、市民向けのギャラリー6室が設けられています。
毎月何かの個展や展覧会の催しがあるので、フラッといっても楽しい空間になってます。
建物入って正面のらせん階段とステンドグラスは、日中、美しい光が差し込みます。

5月上旬に咲く資料館裏の桜も札幌市民には人気のスポットになってます。

営業時間
9時~19時

 

休館日
月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)

 

入場料
無料